Diary

土曜日の夜中の出来事です。

雨が強く降り出したからか、シンが寝室にやってきて。

そこまでは、よくある出来事。

だけど、この日はベットの上に上がってきて、はぁはぁ過呼吸。
たぶん雨の音がこわくなっちゃったのかな？

なでなでして、なだめてたけど、ハァハァはいっこうに止まらず
ベットの上をウロウロしたり、ダンナの顔を舐めまくったり。
かまうのをストップすると、ねぇねぇ、、と手で呼んだり。


結局、ワタシが抱え込むようにシンを寝かせると
すんなり身を預け、なんとワタシの脇の空間にすっぽりと体をはめちゃって。

そこまでだって、今までのシンからしたら、え゛ーーー！っていう
態度なのに、この日は更に驚きが。

少し安心したのか、今度は前足とアゴをワタシの肩に乗せ
まるで腕枕状態ですよ！





ど・ど・ど・どしちゃったのぉーーーーー！

その甘えぶり。




だけどぺったりワタシにくっついて、安心できたのか
過呼吸もなんとか収まり、シンも目を閉じ始めました。

いやいや、あまりにハァハァが止まらないから
雨がコワイんじゃなくて、本当に具合が悪いのかと思っちゃったよ。

しかも、雨、そんなにひどくなかったし。
若い時は雷さえも全然平気だったのに、年ととってから
いろんなものが怖くなってるよねぇ、、、、


結局、そのままの状態で30分ぐらい？
その後、雨が遠のいたのか？急に我にかえったのか
シンは平常心を取り戻し。

トコトコ、ベットから降りて、また１人で床で寝はじめたのでした。
起こされてから、１時間ぐらいたってたかなぁ。

いや〜しかしシンがあんな風にぺったりと甘えて寝るなんて
異常事態ってぐらい、信じられない事でした。

ただ、ワタシに甘えて、腕枕状態で寝るのはいいんだけどさぁ、、、、
いつものシンは熟睡中に人間が動くと、急に野獣になって、ガルルルルル！って
なるので、、、、いつその行動になるかヒヤヒヤして、寝れなかったよぉ。

なのにダンナは、途中から横ですーすー言い始め。
あーあー、寝ちゃったよ。。。

翌朝、その事をダンナに言ったら
「え゛ーーーー！yukiだって、あのままで寝息たてて寝てたよぉー！」
「オレ　（ワタシが寝返りうって、シンがガルガル言うか　）　ドキドキ、してたんだぞぉーー！」　だって。

うそっ、ワタシ、寝てたんだ。。。爆、爆

そんな夜中の出来事でした。







100均で売ってたので、思わず買っちゃった♪