しぼり納め

爪切りを家でちょいちょいし始めたので、久しく行っていなかった病院。
ただ、爪は切っても、お尻はしぼっていなかったので
しぼり納めに病院に行ってきました。
いつものように体重をはかった後(10.3kg)
「じゃあお爪から切りましょうか~」と先生が始めようとするので
びっくり!だって今日は助手の方がいないのです。
どうやらトリミングやら、なにやらで今日は助手の方も
手が足りないらしく。。。だからと言って、せんせーー!誰もシンのコトを抑えず
(先生自身もシンを抱えようとせず、ただ前足を持とうと手を差し出し)
爪切りするなんて、血を見ますよぉーーーー![:ダッシュ:]
かわいい若い先生に(女性)に傷なんてつけたら大変っ!
慌てて、ワタシが抱えますっ!とシンを抱え込みましたー。笑
心音も良好の健康体とお墨付きをもらったし
お尻もスッキリしたし、これで新しい年を気持ちよく迎えられるね♪

病院後のお散歩。ハトが道を占拠していたので蹴散らしてましたー。
それにしても、7月以来のお尻しぼり。
たくさん溜まっていたのか、帰りの車はシンのお尻のニホイで充満!
くっさいーーーーーーっ。今週中にはシャンプーするつもりだったけど
あまりの臭さに、家に帰ったら速効お尻だけ
シャンプーするのでありました。[:汗:]

臭くてごめんねー。

青空とお尻

エキサイトで柴犬のお尻が話題に?なってるらしい~。笑
元記事 → 悩みも吹っ飛ぶ柴犬のお尻…?
そうよ!そうよ!
柴犬さんのお尻は、ぷりっとしててかわいいのだよぉぉ~。

シンのお尻も撮ってみたよ♪

どう?オイラのお尻。[:ハート:]
今日はお散歩日和。
朝から朝食持って青空の中公園をお散歩しました。
やっぱりいつもの公園と車に乗って来る公園とは
シンにとって楽しさが違うみたいで、ずーーっとルンルン♪
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そんなお散歩から帰って来たら家に入る前に玄関先で爪切りです。
昔は私が1人で抱きかかえ、シンの爪を切っていたけど
爪を切っている所が見える事と、すぐにがぶっと(噛む!)できたので
噛まない!と怒られ、(シンの)我慢と(私の)怒りの駆け引きで
お互いにストレス状態。なのでここ数年は、病院で爪切りしてもらっていました。
でも、ふと。ダンナに抱っこしてもらって切るっていうのはどう?と
試して見たところ、おとなーーーしく、うんともすんとも言わないシン。
え゛ーーーー!そうだったのぉぉぉ~?
ってなコトで、今日も爪切りしました。
前回は伸びてしまった狼爪だけだったのに、おとなしくしていたのを
いいことに調子に乗って後ろ足の爪を切ったら
ギャイーーーーーン!
流血。。。。
ごめーーーーーーん。[:汗:]
幸いじわ~っとにじみ出たぐらいで、一度拭いたら
すぐに止まったぐらいだったのですが
痛い思いをさせてしまったコトに凹むワタシでした。
ほんのちょっとしか切らなかったのになぁぁぁ。
本当に黒柴の黒い爪は、難しいぃぃぃ。
やっぱり病院で、、、かなぁぁ。。。

バリケード解除

シンの調子もだんだんよくなってきて
今日は帰り道もルンルンでした。
駐車場からの階段も昨日あたりから「行ける?」と
聞いてチャレンジしてみたら、大丈夫そうだったので
今日は家の中の階段のバリケードをフリーに。
ちなみに数日前も試しにバリケードを取り
『シン、2階行ってみる?』と誘ったのですが
神妙な面持ち。『オイラ、行きませんー』と。
たぶん、一番辛かった時期に2階に行こうと階段を上りかけ
固まってしまったことがあり。(途中で痛かったのかな。。。)
諦めて降りようとしたら、今度は殆ど転がり落ちる感じに
なってしまったのです。幸い、そのときワタシが
手を添えていたので落ちなかったですが。
でも今日はバリケードをフリーにしていたら
自分から2階に行って、通称(シンにとって)
『自分の部屋』でくつろいでましたー。

お天気がいい時は、2階の方が空も見えるし
風も通るし、キモチいいもんね♪
具合悪くなってから5日ぶりの2階はどうですかー?笑
‥って、そう言えば人間でも同じようなことがあったっけ。
(それはダンナ。ぎっくり腰で、数日間寝室からリビングに
降りてこられなかったよねー。爆)
なにはともあれ、今日はお散歩から帰ってきたら
リビングでキューキューボール振り回して
1人大運動会を開催していたから、もう大丈夫かな?
そしてこれはワタシが掃除機かけ終わった後の一幕。

いつも掃除機が始まると、自主非難しているシン。
別に、しつけたわけでもないのだけど、掃除機中は
自分の部屋のソファーに乗って邪魔にならないようにしていて
終わるとワタシのもとへ飛んできます。
そして『オイラ いい子にしてたよーー。ほめてほめて♪』と
体押し付けてきます。← かわいいのぉぉ~。(親ばか)
‥で、そのまま遊びたいモードになる日もあって。
今日はそんな流れでした。笑
ただ正直、へびちゃんでの遊びは
途中からシンが過激&凶暴化するからワタシ的には
避けたい遊びなんだけど‥。
今日は元気になったから、遊んであげましたー。爆、爆

男のプライド

病院の先生にレントゲンの写真をメールで送ってもらいました~。
ダンナは病院に行けなかったから
こうしてメールで画像をもらえると、嬉しいなぁ~。


…って、このポーズは足がびょーーんと伸びている感じだけど
どうやって、させているのかなぁ、、、[:汗:]
なんかまたあの鳴き声が、蘇ってくるよぉぉ~。
シンだったのかなぁぁぁ?涙
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今日は少し散歩の距離を伸ばしました。
帰りはのっそり~なんだけど、もっと行きたい~の、のっそりなのか?
くたびれた~の、のっそりなんだかわからないから、難しいなぁぁ。
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所で、調子がよくなってきた一昨日の事を思い出し日記。
あとちょっとで家~という所で、お尻が痒くなったシン。
座って後ろ足で掻こうと、尻餅ついたら
なんか痛かったらしくキャン…と鳴きました。
あ~ん。。。痛かったのぉぉぉ。かわいそ、かわいそう~。
ワタシ : じゃ抱っこしようね♪
シン : うん♪抱っこ♪
と、会話が成立していたのに、抱っこしようとした瞬間
向こうから、かわいい赤柴ギャルがやって来たのが見えました。
(何度かご挨拶した事があります♪)
…で、その子がシンの視界に入ったのが、ワタシに抱っこされる瞬間。
さっきはかわいく抱っこ要求したシンだったのが
いきなりガルルルルル!(誰が抱っこなんねんーーーーーっ!)
たぶん、かわいい赤柴ギャルを前にして「抱っこ」なんて…
男のプライドが許さなかったのかなぁ?爆
でも、そんな事でひるむ飼い主ではございません事よ。
ガルルル言ってる柴男を抱っこしたままニコニコして
赤柴飼い主さんに『こんにちは~♪』と挨拶するのでありました。
赤柴飼い主さんは、ちょっとびっくりしてましたけどね。。。。[:ダッシュ:]
なにはともあれ、早く完治してまたキャンプ行こうね~。

レントゲン

病院に行ってきましたー。
触診では特に異常も見られず、神経的な(麻痺とか)ものでもなさそう。
元気になってきているとの事なので、とりあえず確認として
レントゲンを撮ってみましょうということになりシンは連れて行かれました。
思えば、病院でこうしてシンだけ連れて行かれるのは去勢手術した2歳以来。
う~ん。。。なんだか後ろ髪引かれる感じだぞ。。。
‥で、待合室で待つこと数分。
待合室はテレビもついているし他のワンコたちもいて騒がしかったけど
なんだか遠くで切なそうな鳴き叫んでいる声が聞こえました。
シンの声に似てるんだけど‥。。。
ただ、ガルル言うことはあっても、痛さとかで鳴くことはないシン。
あの声はシンだったのかなぁぁ?
でもシンの声に似てたよなぁぁぁ。
なんか、ア゛ーーーーーーーンみたいな長い叫びだったよなぁぁぁ。涙
(↑飼い主の方が不安。)
それにワタシはシンを抱っこする時、できるだけ後ろ足や腰に
負担がかからないように、痛くないように気をつけて抱っこしているのに
助手の人は(見たことない方なので新人さん?)
腰だけ持って、足はぶら~んとさせたままの抱っこでシンの事、連れて行くしぃぃぃ。
やっぱりあんまり歩けなかった、痛みのある日に連れて来なくてよかったよぉぉ。
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さて、レントゲンの結果。
骨とか、骨の間隔などなど、特に異常は見られず。
やっぱり筋肉を傷めたような感じだったのでは‥という見解でした。ほっ。
…で、治ってきてはいるので、とりあえず消炎剤兼、痛み止めを3日分処方します‥と。
でも自分も犬も、薬はできるだけとりたくない派。
痛みで寝られないならまだしも、だいぶ元気になってきたし~。
それともう1つ。
人間は安静にしようと心がけられるけれどワンコは痛み止めで
痛みが緩和されると、そのとたん元気になって動きすぎて、安静が保たれないと
聞いた事があるし。特にシンの場合は、それが顕著な気がして‥と
先生にお伝えすると、その通りで、それが痛み止めのデメリットとも言えますねぇ。
なので飲ませる飲ませないの判断はお任せしますということでした。
(薬は、とりあえずもらってきました。)
現に、昨日の夕方の散歩も『もっと散歩するぅーー!』と
駄々こねて、動かないし‥。←オヤツで釣って帰ってきた。
更にはワタシがお風呂に入っているとき
ソファーに乗らないように、クッションを置いておいたのに
お風呂から出てきたら、スヤスヤ寝てるじゃ~ありませんかっ!
ジャンプ禁止なんですけどぉーーーーー!

極めつけは、ダンナが遅い夕食を食べていたとき
テーブルの上のものが見たくて、仁王立ちしてるぅーーー!
ダメダメダメーーーーーっ!即座に禁止!爆
もぉーー、ちょっと元気になると、すぐこれです。
だからやっぱり薬で痛みを抑えてしまったら
シンの場合、走り出すんじゃないかと‥。爆
‥ということで、お薬は飲まないで、ワンコの自己治癒力を
信じてみようと思います。
なにはともあれ、特に異常がなかったのと
回復に向かっているので、ほっとしました。

そうそう。先生に階段の上り下りのことを聞いてみました。
そしたら意外なお答えが。
胴の長い子や小型犬でなく、シンぐらいの
中型犬だったら、階段はあまり気にしなくても
いいとの事。元気になったら平気ですよ~と言われました。
え゛ーーーそうなの~?
これからどうしようかな~?と思っていたので
それを聞いて、ちょっとほっとしました。
意見は色々あると思いますが我が家では、人間のバリアフリーも
逆に体を弱らせるのでは~?と思っている派。
体って使い続ければなんとかなるかな~?と思うけど
心配して大事にしすぎると、なまっていくような気がするし。。。
なのでシンも、元気なうちはあまり制限せずに
過ごさせてあげようかな~?と。
あっ、でも原因となったキャンプのコットは、低いものに変えます。
(コットの上にお布団敷いてたから、結構高さがあったし)
それと高い塀となどからの飛び降りは、気をつけよう。
ソファーもやや高いので、ワンコ用階段を買おうかな~?
とりあえず、階段の上り下りは治ったら解禁だね♪
夕方の散歩も短めでご不満そうでした。
明日あたりは、行きたい所に行ってみようか♪

ムキー顔は元気印

病院に行こうね。。。と決めて
ヨガもお休みの連絡をしていたけれど
朝、お仕事程度のお散歩に出てみたら、ぐいぐい引っ張るシン。
んんん???よくなった?
無理はさせないように…と思ったけれど
帰りは抱っこを覚悟して、本人の気持ちを信じてみようと
進んでみたら、あらら~。
昨日はたどり着けなかった公園まで
スムーズに嬉しそうに行けましたぁぁぁぁ。涙

キャンプと昨日でパトロールできなかった公園に来られて
嬉しかったみたいです。あんまり歩かなさすぎも
筋肉が衰えちゃうしね。
それに昨日まで「抱っこする?」と聞くとつぶらな瞳で
「うん。。。抱っこ。。。」と素直に応じていたのに
今日は止まっているから「抱っこする?」と聞いたらこの顔。

はぁ? 抱っこなんて、するかよっ! [:怒:]
はいはい、、、しないのね。。。[:汗:]
シンのこのムキー顔はある種、元気な証拠でもある気がするよ。爆
気弱におとなしく抱っこに応じられるのも、飼い主としては淋しいしね。
何はともあれ、よくなってきたみたいでよかったです。
まだ無理はせず…、夜の散歩は近場で済ませようね。
それと階段もまだ禁止だけど
(ちなみに階段の抱っこは、わかっているみたいで素直に応じます。爆)
これから家の中での過ごし方にも工夫をしていかないとなぁ。
色々ブログを見たり、職場の方のワンちゃんの話を聞いてみたら
やっぱりマンション住まいの子より、一軒家で家の階段を
上り下りしている子が、腰を痛めている感じです。
確かに、シンなんて、1日何度も家の階段を上り下り
しているしねぇ。本当にこれから色々考えよう!
シンがいつまでも元気でいられるように♪

後悔

週末、キャンプに行っていました。
でも、でも、、、今回のキャンプはいつになく、くつろげずに
いつになく「楽しかった!」と言えないキャンプとなり…。
無理して、行かなきゃよかった…、と。後になって思うばかり。
一番困ったコトになっちゃったのがシンです。涙
たぶんこれは、今の段階で想像でしかないですが
土曜の夜、いつものようにコットにジャンプさせた時
シン、腰を痛めてしまったようで。
帰る日には元気がなくて、、、どしたのかなぁ。。。と。
家に着いたらどうにも、後ろ足に力が入らないコトが判明。
結局、昨日も今日も散歩もままならず、
抱っこで公園に行って、お仕事済ませたら
また帰りは抱っこ。
腰に負担ないように抱っこするのも
かなりの力が必要で、、この力持ちのワタシでも
途中で休憩。それでも家の前が公園で助かります。
ちなみに病院もすぐに行こうと思いつつも
レントゲンなどで逆にストレスや負担になるかも…と思い
今日一日は安静にして様子を見てました。
でも殆ど良くならず。。。
やっぱり明日病院に行ってみます。
今の所は家の中では階段禁止。ひたすらリビングで寝ています。
ただ、触っても痛がらないのと、食べ物の
袋のカサカサ音を聞くと、すくっと起きて、おねだりに来るので
食欲で動くことは可能みたいです。[:汗:]
それにお昼には、起きていつもの体操の、のび~をしたり、
私が仕事から帰ってくると嬉しすぎて、飛びついてくるので
(後ろ足立ちになっちゃだめだめ~と、慌てる始末。)
全く動けないぐらい、酷い痛みではないみたい。
でも散歩に出てるとダメです。。。
たくさん歩けないようです。

寝方も、このポーズが多いです。
とりあえず、明日病院に行ってきます。
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今まで、ずーーーっと元気だったシン。
シンがこんなに元気がないのは初めてで
こうなって、初めて気づきました。
シンが元気でいてくれる事が、私達の喜びであって
シンには、毎日たくさんの元気をもらっていたんだなぁ。。。と。
シンが元気がないと、こんなにも辛いものなんだなぁ、、、と。
無理させちゃって、ごめんね。
もっと早く、痛めた事に気づいてあげればよかったね。涙
今となっては、あれやこれや頭に浮かんできます。
でもなるべくシンの前では明るい顔で接するように心がけてマス。
少しでも痛みがなくなりますように。

春のセット

雨だったので、春の動物病院セット。
フィラリア検査、1年に1回の血液検査、8種混合。
フィラリアお薬7ヶ月分、諸々で、、、、
諭吉様が4人旅だって行かれましたぁぁぁぁ。[:汗:]
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さて注射は無反応ですが、採血時に緊張していたシン。
先生が(シンの気持ちの)注意をそらすつもりで
『あれ~?シンちゃん、お父さんどこかな~?』と言いました。
そしたら、え゛ーーーーーーーーーーーーーーーっ!
シンは明らかに側にいた私ではなく
遠くにいたダンナの方にチラット視線を送ったよ![:ダッシュ:]
うっそぉぉぉぉぉぉ。
シン、ダンナ=お父さんだと認識してるのぉーーーーーっ!
お父さんなんて、言ったコトないんですけどぉぉぉぉ。
もう、それがおかしくって、そのコトで頭がいっぱい。
帰りの車の中は、ダンナとその話で持ちきりでした。[:ダッシュ:]
言葉をどこまで理解しているのか?
わからないからこそ、面白いのかな~?爆

自分の診察終わったとたん、この余裕の笑顔です。

事前説明

今日はダンナが日曜出勤した時の振替休日でした。
‥で、ちょっと前からシンの目が、なんだか白っぽいようなぁ、、、
前はもっとビー球みたいに、目がキラキラしていたのになぁと
感じていたので(ワタシだけじゃなく、ダンナも)
病院へ行きました。
ちなみに今日は、な~んだか ご機嫌斜め。
待合室で(恐くてブルブル震えるので)
ダンナに抱っこしてもらっていたくせに、わざわざ
振り返ってダンナの顔見て、ムキーーーーー。爆
意味わかんない~~。
ムキー顔するなら、振り返らなきゃいいじゃん。
でも、シンなりになんか、言いたかったんでしょうね。
だからか、爪切りはものすごく
ギャウギャウ怒ってました。
だけどシンの不機嫌は、これではすみませんでした。
さて、じゃあ目の方を見てみましょうか~♪と
先生が眼底鏡を持って振り返った時です。
シンってば、ものすごい剣幕でガウガウガウ!!!!
キレる、暴れる、おさまらない。たぶん、人語に略したら
「てめぇ、このやろう!」
「バカヤロウ!何しやがるんだ!!!」的な。
そんな「アウトレイ児」に育てた覚えはありませんけどぉぉ~。爆
あまりにも暴れるので、診察台から落っこちるかと思ったし
キャーーーー看護士さん噛んじゃう~~!と。
でも看護士さんは、しっかりと抑えてくれていたので
血を見ることは避けられました。
ホント、すみません~~。。。涙
いや~こんなことは初めてデス。
なんかされるぞっ!と思っていたところに
目新しい器械が出してきたから、恐かったのかなぁ。
回を重ねるごとに、病院でビビリになってきたし。
しかも今回の先生は、まだ新しい先生で
シンとの信頼関係もできていなかったし‥。
「あれぇぇ、どうしましょうねぇぇ」と困ってしまった先生。
でもワタシ的には、ちゃんと見てもらいたいし~。
「すいません。。。たぶん、急に目新しい器械が
出てきたので、びっくりしちゃっただけだと思うので
ちゃんと(これ使うよ~的に)器械を見せれば
大丈夫かと思うんですけどぉぉぉ。
‥と言ったら、先生が「そうですか?」と眼底鏡を手にしました。
それを奪いとるワタシ。(いや、貸してください的な? 笑)
「ほら、シン、これだよ。これ~。なんでもないじゃん。」と
シンに見せました。
はい。本犬、納得したようデス。
え゛?さっきと同じ犬???というぐらい
今度は何も言わず静か~に目を診せていました。
(しかも、眼底鏡が目に着きそうな距離まで近づいても平気。。)
肝心の結果ですが、網膜もちゃんと見えるし
白内障の前兆でもないとの事。
もし、前より濁っているように感じるなら
誰にも出る老化現象的なものでしょう~という事でした。
よかった。ほっ。

病院の帰りのお散歩にて…
でも今回の件。シンが、どうしてパニックになったか。
そしてその時に、どんな風にすればいいかって事を
素早く理解して、うまく対応できたもんだなぁ~
な~んて、我ながら関心しちゃいましたよ。爆
これもシンと過ごした10年という月日で得たものなのかな~。
昨日の日記の「ネェネェ」の言っている意味はわからないけど
根本的なシンの気持ちは理解できてると思っていいかな?笑
なにはともあれ、これからは新しい検査とか
器械とかを使う時には、先生に
『すいません。。。本犬に、1度器械を見せて説明してください』
って言おう~。まったく、めんどくさい男だねぇー! シンは。
ちなみに後から思ったのだけど
待合室の時から不機嫌だったのは、私たちの会話から
「今日はなんか、いつもと違うことするかも」って
感じてたのかな~? だから、ムキーして
「やだよぉぉぉ~」って訴えてたのかもね。
まっ、これも想像の世界だけど。

新年早々

朝の散歩で、高さのある所から飛び降りて公園に入ったシン。
ジャンプで飛び降りた後から、急に右前足を浮かせたり
歩いても、びっこをひいていたり。
最初のうちは、その時だけかな~?と思っていたのに
お散歩中でも、なかなか治らず。。。
なのでしっこだけ済ませたら、帰り道は抱っこで帰ることになりました。

とは言え、家に着いても痛い足をちょっとかばっている感じ。
う~ん。。。実は今日はダンナの実家にご挨拶に行くので
お留守番してもらう予定だったのに。
留守番中、2階から階段を降りて転がり落ちたら大変だし
だからと言ってリビングに閉じこめて留守番させたら
ストレス溜まりそうだし。。。
…という事で、今回は連れて行く事にしました。
たーだーー。食事の席は床なのでテーブルはシン目線だし
あれくれ~♪これくれ~♪と食べ物おねだりしたり
「早く帰ろうよぉー」とヒンヒン鳴いたりしないかと(←子どもの時、そうでした)
少々不安でした。
でも、ふたを開けてみたら飼い主もびっくり!\(◎◎)/
みんなが色々食べていても、じーっと見ているだけで
食べ物のおねだりはせず、しずかーーーーに私達の間で
寝ていたり、起きても時々歩いてみんなの様子を見に行く程度。
お義母さんにも、お義姉さんにも『お利口だねー』とか
『静かだねー』とか、褒められてました。
いやいや、ほんと飼い主もびっくりするぐらいお利口でした。
ただ、足はやっぱり痛いみたいです。お義母さんちでも
びっこをひいていました。特に歩き始め。
う~ん。。。新年早々、こりゃ病院か?
とりあえず、明日もう1日様子を見たいと思います。